車が日常生活の中で重要な役割を果たすのは札幌市も同様ですが、運転に気を付けていても、ちょっとしたミスなどで車にキズやへこみが付いてしまうことも多いでしょう。
へこみが付いてしまった場合は修理をしなければいけませんが、板金塗装では作業に時間がかかってしまう点や費用も高くなる傾向があります。そのためデントリペアをおすすめしますが、まだ新しい工法のためデントリペアに対する悩みも少なくありません。
そこでこちらでは、札幌市にある株式会社デントリペアアート札幌でお問い合わせを受けることが多い内容を中心に、Q&A形式でご紹介いたします。見積もりを依頼する前に、ぜひご確認ください。
札幌市で板金塗装の代わりにデントリペアを行う株式会社デントリペアアート札幌によくいただく、修理に関する質問をご紹介します。
Q1.支払いはどのタイミングですればいいですか?
A1.納車時か、修理依頼を受注した時かでお選びいただけます。
Q2.支払いにクレジットカードは使用できますか?
A2.VISA、MasterCard、American Express、JCB、ダイナーズクラブが使用可能です。
Q3.純正品のパーツが必要になった場合でも修理はしてもらえますか?
A3.パーツの種類などによりますが、可能になるケースもあります。
Q4.修理費用はだいたいどれくらいですか?
A4.修理内容によって差があり一概にこの程度というお答えは難しいですが、一般的なドアパンチと言われる縦長の5センチ前後のへこみだと平均2万円前後です。まずはお見積もりをご依頼下さい。
Q5.依頼しても修理ができない場所はありますか?
A5.ガラスのキズやへこみの状態などによっては修理ができないケースもございます。
Q6.ルーフの修理も依頼できますか?
A6.はい、ご依頼いただけます。
Q7.デントリペア工法での修理をするメリットはなんですか?
A7.パテ付けや再塗装を行わずに新車時の塗装を残したまま特殊工具を用いて鉄板の形状を精密に復元する工法の為、パテ痩せや色の違和感が出る事がなく板金塗装の半額以下の安い費用かつ短時間で修復する事ができ、出張修理が可能なのがメリットです。
Q8.ウィンドリペアはどんなひび割れであっても対応してもらえますか?
A8.ひび割れで対応できるサイズは最大で500円玉硬貨程度となっているため、それ以上のサイズでは対応いたしかねます。
またサイズが小さくても細かく砕けている場合や、ガラス面が深くえぐられているひび割れの場合は修復が不可能になる場合もございます。直線状のひび割れの場合はガラスの端やヒーターの出口の上(デフロスター)でなければ対応可能です。
Q9.デントリペアの修復箇所は作業後に変色したり、形が戻ったりすることはありませんか?
A9.はい。時間経過により変色したり戻る事はありません。安心してご依頼下さい。(リスクのある状態の場合は担当者がご説明をしています)
Q10.デントリペアで対応してもらえる大きさはどの程度までですか?
A10.エクボと呼ばれる小さなへこみからサッカーボール大程度の大きなへこみまで対応しています。
Q11.デントリペアはプレスラインやアルミパネルでも対応してもらえますか?
A11.はい。一昔前のデントリペアでは曲線のプレスラインなどの対応は不可能でしたが、現在ではプレスラインやアルミパネルのほか、バンパーなどの樹脂パーツにも対応可能です。
Q12.デントリペアは安く修理できますが目立たなくすればいいといった仕上がりですか?
A12.いいえ。もともとは新車製造ラインで使われているへこみの修復方法のため、価格が安いからといって品質が低いということはありません。基本的に修復可能なへこみの場合は、プロが見ても修復箇所を見破るのは不可能な仕上がりです。
Q13.デントリペアを行う業者は全国的に少ないけどなぜ?
A13.デントリペアは板金塗装と異なりメーカー純正塗装を残してへこみを修復する必要があり、専用の工具を使用して修復を行うため繊細な力加減の調整が必要です。当然作業を行う職人にも技術力はもちろん、体力や集中力など高いレベルで要求されることから全国的に見ても職人数は多くありません。そのためデントリペアを行える業者が少ない要因となっています。
Q14.ウィンドリペアの修復後に延びてくることはありますか?
A14.いいえ、デフロスター上やガラスの端などはリスクが高くウィンドリペアを行えない場所を除くと後から延びてくる可能性は皆無です。
Q15.ウィンドリペアは市販品でキットを買えますが、業者に依頼するのと違いはなんですか?
A15.市販品で売られているウィンドリペアキットは作業を行う際に重要となる真空状態にできるレベルや加圧レベルが低く、使用するレジンの質も低いためひび割れを修復できる範囲が限られます。
業者にご依頼いただくことでより高いレベルでの施工が可能になりますし、難易度が高いひび割れや古いひび割れにも対応できるほか、ひび割れの修復は失敗すると再施工が難しいため、業者にご依頼いただくことが確実です。
Q16.ガラスのキズ取り研磨はどんなキズに対応できますか?
A16.基本的にワイパーキズや水垢、鱗、擦りキズなどに対応可能です。キズの深さはミクロ単位で修復できるかが異なり、キズが深い場合は施工できない場合もございます。そのため作業前に必ず現車確認が必要になりますのでご了承ください。