今現在、日本では「デントリペア」という自動車のへこみ修理技術を知っている方は少なく昔からある板金塗装が一般的ですが、ヨーロッパやアメリカでは一般的に普及している自動車のへこみ修理技術です。

その歴史は1970年代にヨーロッパの自動車メーカーで考案され1980年代に雹害の多いアメリカで「塗装にダメージのない雹害車のへこみを修復するのに最適な修理工法」として一般的に普及し発展して１９９０年代中頃に日本に上陸しました。

デントリペアは大変画期的で素晴らしいへこみ修理の技術ですが、どのようなへこみでも直せる万能な修理工法ではありません。デントリペアの作業特性上、修理できる物理的限界もあります。

修理可能なへこみは、基本的に車が止まっている状態で物が当たってできたへこみになりますが「鋭いへこみ」「擦ったへこみ」「深いへこみ」は想像以上に鉄板が伸びている可能性がある為、修理できない場合もあります。

また、へこみにキズがある場合でも状態や場所によっては修理可能です。修理可能・不可能の判断は経験を積んだ技術者にしか分かりませんので一度現車を確認させて頂いております。へこみの状態や場所にもよりますが、小さなへこみから大きなへこみまで修理可能です。

札幌でへこみ修理（えくぼなど）をお考えの方は【株式会社デントリペアアート札幌】にご相談下さい。

デントリペアはパテや塗料を全く使用せずに、へこみだけを専用特殊ツールで修理するエコな修理工法なので作業時に出るゴミの量が板金塗装に比べて少なくパテを研いだ時に出る粉塵や塗料から揮発するシンナーの影響が全くない地球・お財布・体に優しい地球環境に配慮された次世代の画期的な修理工法です。

札幌でへこみ修理を依頼するなら【株式会社デントリペアアート札幌】