ホンダ フィットハイブリッド クォーターパネルの手の平サイズのへこみのデントリペア
2019年02月25日
段々と日も高くなってきて日中は気温がまだ一桁台ですが春の陽気が感じられますね?
ご来店のお客様でホンダ フィットハイブリッド クォーターパネルの手の平サイズのへこみのデントリペアのご依頼です。
先日、お電話でお問合せ後ご来店され現車確認させて頂きご予約頂きました。
クォーターパネルのプレスライン上からタイヤハウスアーチまでのへこみでした。
タイヤハウスアーチ付近は裏側の空間がとても狭く約1ミリの厚さのヘラ状のデントリペアツールを使用し、プレスライン上付近は棒状のデントリペアツールを使用して約3時間程で綺麗に修復出来ました。
デントリペアをするメリットは、新車時の塗装を残せる事で有り、パテ付けや塗装の工程を省ける分の費用を抑えられるだけでなく新車で購入後5年以内は塗装のメーカー保証やコーティングを施してある車もあるので傷の無いへこみや磨きで消えるような傷有りのへこみはデントリペアでの修復が最善です。
良くデントリペアは目立たなくなれば良い位の仕上がりだと思われている方もいらっしゃいますが、全然そんな事は無くデントリペアで修復可能だと判断したへこみは何処を直したのか分からない位綺麗になり、パテ付けや塗装をしていないのでパテ痩せや色の違和感が出るといった心配は全く無いので、新車に出来たへこみの修復方法としても活用されている位です。
お車のへこみ(凹み)をパテ付けや塗装をしないで新車時の塗装を残したまま板金塗装では無い修理方法のデントリペア(無塗装板金)とフロントガラスに飛び石が当たってできたヒビ(ひび)割れを修復するウィンドリペア(ガラスリペア・ガラス修理)とガラスに付いた傷(キズ)を研磨で歪なく綺麗に修復するガラスキズ消し研磨の事なら豊富な施工実績と信頼の技術力の当店にお気軽にご相談下さい。
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