ダイハツ ミライース 右クォーターパネルに出来た凹み(へこみ)のデントリペア(無塗装板金)
2018年09月14日
業者様からの持ち込み修理でダイハツ ミライース 右クォーターパネルに出来た凹み(へこみ)のデントリペア(無塗装板金)です。
一見、ビー玉が当たったような凹み(へこみ)の底が丸い簡単そうな凹み(へこみ)に見受けられますが実際には若干折れている癖の付いた凹み(へこみ)なのでクォーターパネルの内貼りを外してデントツールできちんと凹み(へこみ)の折れた癖を取り除きながら、伸びた鉄板を縮めて誰が見ても分からない仕上がりで内貼り脱着、凹み(へこみ)修復時間合計約40分程で修復しました✨
凹み(へこみ)の修復は出来るだけパテ付けや塗装をしないで直せるなら直す事にこした事は無く、一度パテ付けや塗装をすると古い塗装と新しい塗装の境界線が出来るので色合いの問題や塗装の剥がれ等の耐久性の問題も有り最近の塗膜の薄い車にパテ付けをすると塗装のシンナーが抜けて塗膜が薄くなってきた時に下地のパテにシンナーを吸われてパテ目が浮き出るという症状も発生するのでダメージが凄くて鉄板が余りにも伸びているような状態の凹み(へこみ)や塗装が剥がれている状態でない限りデントリペア(無塗装板金)での修復をお勧め致します✨
パテ付けや塗装をしなくても良いという事は、上記で申し上げたリスク以外にも作業工程を短縮出来るので、その分の作業工賃を省けるという事なのでお客様にとっては痛い出費の費用を安く抑えられ、修復時間も短くなるので無駄な時間を削減できるというメリットもあります。
時々、ご来店のお客様から他の業者さんの所に見積もりに行った時に「デントリペアでは凹みは綺麗に直らない」や「デントリペアは板金塗装の気休めでしかない」等の間違った情報を植え付けられてしまう方もいらっしゃいますが、当店の施工ブログでもビフォーアフターの画象と動画を毎日のように掲載している通り、修復可能だと職人が判断した凹みは毎回何処を修復したのか分からないレベルでいつも修復しています?
この凹みは修復出来る出来ないの判断、この凹みは綺麗に直る直らないの判断、この凹みはどの位の時間で直る直らないの判断は職人の今までの経験値や努力量やセンスで変わるので、その判断は職人にしか分かりませんので他店の業者さんの営業マンさんや整備士さんの判断では正しい判断は出来ませんので、まずは施工を担当する当店にご来店頂き正しい判断を受ける事をお勧め致します。
お車の凹み(へこみ)をパテ付けや塗装をしないで修復するデントリペア(無塗装板金)とフロントガラスに飛び石が当たってできたヒビ(ひび)割れを修復するウィンドリペア(ガラスリペア・ガラス修理)とガラスに付いた傷(キズ)を研磨で歪なく綺麗に修復するガラスキズ消し研磨(ガラス研磨・住宅ガラス・建築ガラス)(その他ガラス交換も格安で行っています)の事なら豊富な施工実績と信頼の技術力の当店にお気軽にご相談下さい?
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