フォルクスワーゲン シャランTSI バックドアの凹みのデントリペア
2018年03月04日
業者様から店舗へ持ち込み修理でフォルクスワーゲン シャランTSI バックドアのデントリペアのご依頼です。
バックドアトリムにメンテナンス用の蓋があったので、蓋を外してそこからのツールアクセスで凹みの裏に届いたので内貼りの脱着無しで短時間で修復出来ました。
この程度の凹みでも板金塗装に出すとパテ埋めして再塗装もするので修理費用が高額になりますが、デントリペアならパテ埋めや再塗装を一切しないで既存の塗装を残したままで凹みだけを全く分からない仕上がりで修復するので時間も費用も節約でき、パテ埋めによる経年劣化の歪みや再塗装後の色の違和感の心配も無いので最善の修復方法です。
ヨーロッパやアメリカでは昔から誰もが知っている修復技術です。
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